お正月は毎年お節料理を買っています
結婚以来、毎年お節料理を作ってきましたが、ここ5~6年は、毎年お節料理を買って大晦日をゆっくり過ごすことにしています。
新婚の年には時間がよめなくて大晦日の除夜の鐘が鳴る頃までお節を作っていました。さすがに次の年からはもう少し要領よく出来るようになりましたが、歳とともに作らないでスーパーで買うものが増えてきました。それならいっそ、お正月くらいはおいしいお節料理を注文して、のんびりお正月を迎えてみようと思いたち、近くのスーパーが取り扱っているお節の中から、あるホテルのお料理を頼んだのがきっかけでした。
通販などでも扱われていますが、冷凍のものが多かったり、真空パックされたものを自分で出して盛り付けないといけなかったりするので、それでは意味がない、きれいに盛り付けされたおいしいものが食べたい!ということで、冷蔵で届けてくれる近所のスーパーで毎年頼みました。予算は4人前で2~3万円です。
最初の年に来たお節は、ローカルなホテルのものでしたが、とてもきれいに盛り付けられて、お正月に使う食材が入っているのですがお料理がすごく凝っていて楽しめました。それぞれのお料理の「お正月に使う由来」も添えられていて、それを見ながらどれがどの料理だろう、これは何だろう、と家族みんなでわいわいと話しながら元旦を過ごしました。
おいしいものを食べるだけではなく、自分では作れないような料理を味わえるのも、お節を買う楽しみです。だから、選ぶ時にはありふれた料理しか入っていないようなものは買いません。盛り付け、食材、調理方法、食材など、様々な面から検討して決めるのです。
2年目は有名なシティホテルのお節にしてみました。これもなかなかのヒットで、前の年と同じように食材の由来が添えられてきました。去年とはまた違う内容で、改めて楽しむことが出来ました。味付けも、さすがに一流ホテルだけあって満足できるものでした。
3年目には、前回のホテルの「洋風お節」というのを頼んでみました。毎年和風でも飽きるかなと思ったのと、珍しい食材も入っていておいしそうに思えたからです。でもこれは大失敗。お正月に食べて楽しいものではありませんでした。お節はやはり和風に限ると思い、以後は有名ホテルや料亭などの和風お節を頼んでいます。